井澤屋の和装バッグ 葵バッグのこだわり

和装にぴったりのバッグとして定評のある、井澤屋の葵(あおい)バッグ。
長年お客様に愛され続けている、ロングセラーです。
緻密な織り柄が美しい西陣織や、優美で柔らかみのある京友禅、ちりめん地に華やかな刺繍を施した生地などを、熟練の職人が一点一点丁寧に仕上げています。気軽なおしゃれ着用から、フォーマルの場に相応しい豪華なバッグまで、様々なバリエーションをお作りしています。





 
寸法のこと

 〈寸法について〉
基本的な大きさは3種類。お持ちいただいたときに最もバランスの美しい標準サイズの「小サイズ」に加え、荷物の多い時にも使いたいというお客様のお声から生まれた「中サイズ」と「大サイズ」がございます。

他にも少し特殊なサイズとして、七五三や十三参り、成人式の振り袖などにもおすすめの「ミニサイズ」(W 21.5cm × H 14cm × D 9.5cm)、マチ幅が少なくコンパクトな「スリムサイズ」などもございます。

生地があればお時間をいただいて品切れのサイズをお作りできる場合がございますので、ご希望の際はお問い合わせフォームまたは各商品ページの「カートに入れる」ボタン下のお問い合わせ用リンクよりご連絡くださいませ。


* 各商品の寸法・仕様につきましては、お買い物の際に商品ページにてご確認ください。 

 
葵バッグの寸法図(小:標準) 葵バッグの寸法図(大・中)

* 図面をクリックいただくと大きい画像でご覧いただけます。



 
 
使いやすさと細部のこだわり 葵バッグ-外ポケット

両方の持ち手の内側にオープンポケットがあり、携帯電話やハンカチ・チケット類などをさっと出し入れできます。

井澤屋のタグと中ポケット

中には井澤屋のタグと、ファスナー付きのポケットがひとつ。底にはバッグのシルエットを保つ為、プラスチックの底板が入っています。

ファスナー付きの中ポケット

内ポケットにはカード類や鍵など、細かなものを収納できます。

外ファスナー

外ファスナーには共布の「つまみ」が付いて開閉がしやすく、デザインのアクセントにもなっています。

職人による手縫い仕上げ

細やかな曲線や角度を大切にしたフォルム、織り地や柄を活かした縫製は、職人による丁寧な手仕事ならではの美しさです。

シルエット

底にいくほど幅が広いシルエットは、置いて美しく、持つとほどよく体に添い、また見た目よりも容量のある、機能性にも優れたデザインです。

底

表の生地をバッグの底までぐるりと周し、縫い合わせてあります。お持ちいただいた際の見た目も美しく、柄の出方によっては、バッグの両面で異なる表情を楽しめます。

持ち手

持ち手と本体をつなぐ部分の縫製は手縫いで、表面はすっきりと美しく、見えない部分でしっかりと頑丈に仕上げられています。また本体も、極力ミシン目の見えないよう工夫されたつくりとなっています。




 
ページの先頭へ